☆競馬基礎講座☆

ミヤザキ@ワイド馬券術

競馬基礎講座9「騎手について」

騎手について

競馬というと馬に目がいきがちですが、

馬を操る騎手も競馬では重要になります。

●馬と騎手のレースでの重要度を

「馬7:騎手3」と言う人もいれば、

「馬5:騎手5」と言う人もいます。

それだけ騎手が重要であるという例えですが、
納得できる事でもあります。

騎手には、年間100勝以上する騎手もいれば、
年間1勝もしない騎手もいます。

「どちらの騎手が乗る馬の馬券を買いますか?」
と聞かれれば、

年間100勝する騎手の馬の馬券を買うでしょう。


基本的には、騎手は競馬学校を卒業しているのだから、
技量には大差がないはずです。

競馬学校を卒業して、
最初に配属される調教師が誰になるかという運と、
厩の世界のコネなども大成するかどうかの重要な要素です。

レースでの経験や、強い馬に乗った経験と努力が積み重なって、
結果となって表れるのだ。

騎手の馬を扱う技量に差がないとすれば、どこに違いがあるのか?

多くの場合、
●次の3つの点●を見るとその騎手の能力や将来性が分かります。

1.ペースが読めるか。

2.馬場状態と展開が読めるか。(自分の乗る馬を理解しているか)

3.馬群を捌く能力があるか。


(上記の補足です)

1.逃げ馬に乗るにしても差す馬に乗るにしても、ペース判断ができないと、
馬をやみくもに走らせて、最後失速するケースが多い。

 ペースが速ければおさえて、
 ペースがゆっくりなら前へ、というペース判断ができているか。

2.雨が降った後など、内が悪くなっていないか馬場を見極めたり、
 先行した方が有利な馬場なのか、馬場を見極める能力。

 同時に、自分の乗る馬がどのような展開であれば、
 力を発揮できるのかを考えて、シュミレーションしていたり、
 相手の馬の特徴をどこまで調べているかという、普段の努力。

3.後方や中団から馬群をさばく時、
 前にどの馬がいるか、その馬について行けば前が開くかなど、
 瞬時に状況を判断できる能力で、

 これができない騎手は、馬群に入るのを嫌い、
 外を回すしかないワンパターンの騎乗になりがちだ。


勝ち鞍が多い騎手は、この基本的な事ができている騎手である事が多く、
勝てない騎手はどれかの項目が欠けているか、

そうでなければ余程運のない騎手である。




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