☆競馬基礎講座☆

ミヤザキ@ワイド馬券術

競馬基礎講座11「馬の強さについて」

「馬の強さについて」


馬の強さとは

馬の強さとは、どのような事か
言葉で表現するのは難しい

おおまかな分け方では

・スピード
・スタミナ

この2つが重要な要素で、

この2つの数値が大きい方が強く、
小さい方が弱いということになる。

特にスピードについては重要で、
1ハロン=200mをどれだけのスピードで走れるかは、
その馬の能力を表す基本的な情報になります。

そのスピードをどれだけ持続できるかがスタミナという要素で、
スピードに偏った馬は短距離が得意だし、

スピードがやや不足しているが、
スタミナが豊富という馬は長距離が得意ということになります。

では、この2つの要素だけで勝ち負けが決まるかというと、
必ずしもそうではありません。

そのスピードとスタミナをロスなくうまく使う事ができるか。
また、最後の競り合いになった時に勝とうとする根性があるか。
それも大きな要素になります。


スピードとスタミナをロスするものとしては、
要因として大きなものが、下記の順番になります。

1気持ちの弱さ(怖がり)
2騎手の指示に従わない(引っ掛かる)
3スタートの出遅れ(コースロス)

他にもありますが、大きくはこの要因があげられます。


1の怖がりや気持ちの弱い馬は、
逃げないとだめとか、砂や泥をかぶると走る気を失くすなど、
レースに制約を受けます。

さらに、最後の競り合いになった時に、
レースを投げ出しやすいなど、馬の性格や気持ちの強さは、
最も重要な要因となります。


2については、騎手の指示に従わないと、
余計なスタミナのロスをする事になり、
直線での最後の詰めが鈍る場合が多くなります。


3についてはもちろんディープインパクトや、
ドリームジャーニーのようにスタートの出遅れや、
コースロスを、能力で克服する馬はいます。

ただ、一般的には後方からの競馬を余儀なくされるので、
展開上の不利を受けやすくなります。


このような要因が多くある馬は、
スピード・スタミナがいくら優れていても弱いと言えます。


逆にスピード・スタミナが十分で、
上記の弱点がない場合は、一流馬であると言えます。


騎手というのは、上記のような弱点をうまく克服して、
馬のスピードとスタミナを生かしてやるのが仕事で、
それを上手くできる騎手が一流騎手と言う事になるのです。



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