☆競馬基礎講座☆

ミヤザキ@ワイド馬券術

競馬基礎講座12「馬の気性について」

「馬の気性について」

前回馬の能力の話をしましたが、
馬の表面的な能力とは別にもう一つ重要な要素があります。

それは馬の気性です。

実はサラブレッドと言っても普段は、
極限の練習などをしているわけではありません。

マラソン選手などであれば、マラソンに出る何ヶ月も前から、
何百キロという距離を走り、自分を追い込んで練習します。

しかし、サラブレッドの場合そのような事はありません。
なぜならサラブレッドの脚は人間の脚と比べると、

壊れやすく、あまりハードな調教を続けると、
調教の段階で故障するリスクが高まるからです。

従って、極限の力を振り絞るのは、
実際のレースの時だけという事になります。

人間でもそうですが、直線で苦しくなった時に、
馬の気持ちの本質の部分が現れます。

苦しくなった時に頑張る馬と諦める馬、
並んで競り合った時に、譲る馬と譲らない馬。

砂をかぶったり、泥が飛んで来ると嫌気がさしてやめてしまう馬、
苦しい状況でも我慢して耐えられる馬。

長い目で見るとこの両者の違いは、
大きな違いになります。

競り合った時に歯を食いしばって頑張るような馬、
そういう馬を追いかけていれば競馬で勝つ事ができるようになるのです。



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